電気機関車 最初の配置

電気機関車

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■最初の配置■

EF65は、東海道・山陽線での高速運転による長大貨物列車牽引に適した機関車として、EF60をベースに開発された。
このうち東京機関区に配置されたのは20系客車牽引に対応した500番台(P型と呼ばれるタイプで、このほか高速貨物用のF型がある)で、昭和40年(1965)から順次501~512・527~531号機が落成。
後には一般型(0番代)77~84号機から改造された535~542号機も加わり、総勢25両が20系客車に合わせた「特急色」を身にまとい、あさかぜ、さくら、富士、はやぶさ、出雲、瀬戸、みずほ等の東京発着ブルートレインの牽引に充当された。

あさかぜ機関車



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